
タイルカーペットって何?
「タイルカーペットってなんだろう」
まだご存じない方も多いかもしれません。
タイルカーペットは、その名の通り、床に敷くためのカーペットのひとつですが、敷かれている場所はホテルやオフィスといったお家の外がほとんど。ご家庭にはあまり馴染みのないカーペットなのです。
そんなタイルカーペットですが、本当はご家庭でこそ使ってほしいとPYLEは考えています。
お部屋の外を自由に飛び回れるカーペットを「魔法の絨毯」と呼ぶならば、 タイルカーペットはお部屋の中を自由に変えられるもう1つの「魔法の絨毯」。
ここではタイルカーペットを知り尽くしたPYLEが、あなたにその魅力をお伝えしましょう。
01. タイルカーペットとは

タイルカーペットとは、1辺30~50cmほどのタイル状に裁断されたカーペットのことです。
ラグが「1枚もののカーペット」であるのに対し、タイルカーペットは「小さく分かれたカーペット」とするとイメージしやすいことでしょう。
PYLEのタイルカーペットも、ひとつひとつは1辺50cmの小さな正方形。家庭用に最も使いやすい大きさにデザインしています。
大きなラグも頼りになりますが、小さなタイルが集まれば可能性は無限大に広がるのです。
02. タイルカーペットについて語りたい3つの魅力

タイルカーペットについて語りたい魅力がたくさんあります。ここでは、その中でも代表的な3つをご紹介します。それぞれ簡単にご紹介しましょう。
① お部屋への設置が簡単
1つ目の魅力は、設置が簡単であること。
大判のラグは、重くて設置がとにかく大変です。ソファやテーブルを動かすことも考えると、2人以上必要になってきます。
それにたいして、タイルカーペットは重さが1kgほどで持ち運びが楽です。もちろん2人以上いれば設置が楽になりますが、女性ひとりでも設置することができるのがタイルカーペットです。
② レイアウトが自由
2つ目の魅力は、レイアウトが自由であること。
1辺50cmの正方形という手軽さと、カッターなどでセルフカットできるデザイン性で、どのようなお部屋にも好きなかたちにぴったりと合わせられます。
「角に出っ張りがある」「お部屋の真ん中に柱がある」など、1枚もののラグでは敷くのが難しい場所でも、タイルカーペットなら、敷き方次第で自由に空間を変えることができるのです。
③ お手入れが楽
3つ目の魅力は、お手入れが楽であること。
大判のラグは、汚れてしまっても丸洗いするのが難しいものです。でも、タイルカーペットはお手入れが簡単。
1枚ずつ取り外しができるので、汚れたカーペットだけ洗うことができます。ふだんのお手入れも、掃除機やお掃除ロボットにお任せで問題ありません。
03. おすすめのタイルカーペットの敷き方は?
タイルカーペットには、床一面に敷き詰める「全面敷き」とお部屋の一部分にアクセントとして敷く「部分敷き」の2つの敷き方があります。どちらの敷き方にするのもあなたの自由。どこまでも自由なのが、タイルカーペットなのです。
① 床一面に敷き詰める「全面敷き」
全面敷きは、タイルカーペットならではの敷き方で、PYLE一番のおすすめです。
全面敷きにしたい方は、メジャーなどで部屋のサイズを測り枚数を計算しましょう。お部屋の隅の部分についてはカットが必要なので、少し余分にあるといいですよ。
② お部屋の一部分に敷く「部分敷き」
部分敷きは、アクセントとして取り入れたい、いろんな柄を楽しみたいという方におすすめ。
タイルカーペットは、ラグのように敷くことができる上に、敷く場所を縛ることもありません。リビングはもちろん、キッチン、ダイニング、廊下、玄関、洗面所。いろんな場所に、いろんな柄のPYLEを楽しむことができます。
04. PYLEのタイルカーペットで暮らしの景色を変える

ここまでタイルカーペットカーペットの魅力について語ってきましたが、実際に敷いていただくことで、言葉以上の魅力を感じていただけるはずです。
ぜひPYLEのタイルカーペットを敷いて、肌で感じてみてください。
敷いたその日から、お部屋は魔法がかかったように変わることでしょう。
それこそがPYLEが伝えたいタイルカーペットの魅力なのです。
自由は床にありました。
PYLE